おかたづけホームシアターの
2007年 2月 |
2007/02/28 | <TA-DA3200ESの気になる設定項目[HDMI POWER]> TA-DA3200ESの機能のうち昨日扱ったHDMI音声設定のほかにHDMIで気になる設定項目がある。 HDMI POWERという項目。 HDMI周りの電源を落として、アナログ音声をよりよく再生する際にはAUTO(工場出荷時設定)にしなさいということだが、アナログマルチ入力でSACDをかけながら、このHDMI POWERを ON/OFFしてみたが、私の耳では違いがわからない。 EVER ON設定にセットしてみたものの、特に変化が無い。 まあ、効果が無い場合もありますとあるので、それで問題は無いのかもしれないが・・・・。 <DVD-AUDIOをHDMI経由で再生するには> どうも、マランツのDV6600やDV9600にはHDMI1.1が搭載され、HDMI経由でデジタルマルチチャンネル音声の再生ができるようだ。 SACDはHDMI経由では不可能のようだ。 ちなみにPS3にDVD−AUDIOのディスク(DVDvideoパートなし)を入れてみたが、残念ながらデータディスクとしか表示されない。 ディスクは岩崎宏美「Natural」、DVDビデオパートがない珍しいディスクです。 データディスクの中身はAUDIO_TSでした。 再生はもちろんできません。 |
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2007/02/27 | <TA-DA3200ESのHDMI音声設定を常時TV+AMPにしておけない理由(二つ目)> 昨日の続きです。 PS3、HD-XF2−−−TA-DA3200ES−−−液晶VEGAという接続で液晶VEGAで音声を出力できる設定がわかりました。 HDMI音声設定を常時「TV+AMP」にできない二つ目の理由は液晶VEGAの音量なのです。 正確に言うと、液晶VEGAからの音量が 1:通常のTV放送受信時 2:PS3のCD再生 3:HD-XF2のCD再生 この3つで異なるのです。 音量の大きさは感覚的なものですが、1:と3:はほぼ同じ、2:が1:、3:の2倍くらいなのです。 液晶VEGAは通常の使用方法ですのでうちではボリュームは15前後です。 このボリューム位置でHDMIを選択しTA-DA3200ES経由のPS3でCD再生をするとびっくりするくらいの音量になってしまいます。 TV受信の音量と同じくらいにするには、ボリューム位置を15から8くらいに落とす必要があります。 不思議なもので、TA-DA3200ESで音を出す際に音量が小さくて困ったHD-XF2は、ちょうどよい音量なのです。 ちょっと整理してみます。
どうも、HDMI経由の音の大きさに関しては、家庭に入る機器としてまだまだということでしょうか? うちでは、TA-DA3200ESのHDMI音声設定は常時AMP設定ということに落ち着きそうです。 <当選!M:IトリロジーBOX> 帰宅してみると、白い袋が。 送り主は東芝HD-DVDキャンペーン事務局 いやー、うれしいですね。 Wチャンス・キャンペーンの商品です。 やーい、うらやましいだろーーー! 実質的に”抽選”じゃなく、”もれなく”だったのかも。 ちょっと調べてみましたが、Wチャンスプレゼントは抽選1000名様! 1000名ですよ。 ”もれなく”だった可能性が大ですね。 |
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2007/02/26 | <TA-DA3200ESのHDMI音声設定を常時TV+AMPにしておけない理由> 昨日の続きです。 PS3、HD-XF2−−−TA-DA3200ES−−−液晶VEGAという接続で液晶VEGAで音声を出力できる設定がわかりました。 ただし、二つの理由でHDMI音声設定を常時「TV+AMP」にできないのです。 まず、一つ目。 常時「TV+AMP」に設定すると、TA-DA3200ESの音声でマルチチャンネルが選択できなくなり、強制的にリニアPCM2chになってしまいます。 なぜか・・・、下流側にHDMI接続した液晶VEGAのHDMI音声設定が2chにしか対応しておらず、その2chにあわせた音声フォーマットでPS3、HD-XF2が出力するからです。 「TV+AMP」に設定すると液晶VEGAの再生可能なフォーマット(リニアPCM2chしか再生できないこと)がソース機器(ここでいうとPS3やHD-XF2)に伝わるのでしょう。 VEGAにあわせた2ch音声がソース機器から出力されます。 つまり、液晶VEGAを繋いでおくと(正確に言うと液晶VEGAでHDMIを選択していると)HDMIに流れる音声は2chになってしまい、TA-DA3200ESにももちろんのことマルチチャンネルの音声は流れてこなくなるわけです。 この写真はTA-DA3200ESのHDMI音声設定を常時TV+AMPにしているときの映像です。 液晶VEGAで入力としてHDMIを選択しています。 残念ながらAMPでの表示は2ch、マルチチャンネルデコード中の青ランプも消灯したままです。 下流側の液晶VEGAの影響です。 この写真はTA-DA3200ESのHDMI音声設定を常時AMP(ソニー工場出荷時設定)にしているときの映像です。 液晶VEGAで入力としてHDMIを選択しています。 この場合は下流側の液晶VEGAの影響を受け無いため、AMPでの表示は2ch、マルチチャンネルデコード中の青ランプは点灯します。 あと、TA-DA3200ESが下流側の液晶VEGAの影響を受ける場合で例外があります。 先ほどちょっと触れましたが、液晶VEGAの電源が落ちている、または、液晶VEGAで入力HDMIを選択していない場合はHDMIの情報がソース機器に伝わらないために影響を受けません。 ちょっとややこしくなってきましたね。 整理しておきましょう
すみませんが、眠くなってきたので二つ目の理由は明日ということで・・・。 |
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2007/02/25 | <液晶VEGAから音が出た、TA-DA3200ESのHDMI設定> TA-DA3200ESを導入する前は、PS3からHDMIを使って液晶VEGAへ接続していた。 液晶VEGAのHDMI入力は1個なので、切り替えは、ケーブルの差し替えが必要です。 ここへ、TA-DA3200ESを導入するとこうなります。 液晶VEGAは音声が出なくなってしまいます。 ところが、今日になってTA-DA320ESにはHDMIの設定項目(正確に言うと、HDMI音声出力の設定、取説P51)があることがわかりました。 さらに調べていくと、ここの設定を変更すると液晶VEGAから音声が出てくることがわかりました。 設定箇所を見てみましょう。 TA-DA3200ESのMENU番号5、ビデオセッティングのなかに、HDMI設定があります。 初期値は「AMP」です。 この場合は、下流である液晶VEGAに音声を出しません。 この設定をTV+AMPにすると液晶VEGAから音が聞こえてくるのです。 じゃあ、設定を常時TV+AMPにしておけば良いのではという結論になりそうです。 ところが、そうはいかない事情があるんです。(続く) |
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2007/02/24 | <HD-XF2 バージョンアップの効果は?> 昨日1.3へアップしたHD-XF2、早速懸念点を調べてみました。 1:アナログ入力3管ユーザーの私にとって最大の問題点は:HDMIでTA-DA3200ESへ接続していると、HD-DVDのアナログコンポーネント出力が1080iではなく720pになってしまう仕様です。 いの一番に調べてみましたが、残念ながら変化無しでした。 2:デジタル放送番組を録画したDVD-RWを1080iにアップスケーリングしての再生は健在でした。 3:音楽CDをHDMI経由でTA-DA3200ESで再生する際、たまに発生する音飛びはそのままでした。 ということで、表立って何が変わったのと聞かれると「特には」としか答えられない状況です。 東芝の表示してある改善内容「ディスクの読み取り性能を向上しました」とはなんなのでしょうか? 特定のHD-DVDが再生できなかった件を改善したんでしょうか? もうすこし、具体的に表記してくれるとありがたいのですが。 |
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2007/02/23 | <HD-XF2 初めてのバージョンアップ> HD-XF2ですが、初のバージョンアップです。 改善内容は「ディスクの読み取り性能を向上しました」ですか。 バージョンアップの方法ですが、まずはリモコンの「設定」ボタンを押します。 メンテナンスの中の 「ソフトダウンロード開始」を選択。 現在のファームが「T17M」です。 定番のメッセージが バージョンアップに必要な時間は待ち時間を含めて合計15分くらいです。 この画面のあと、電源がOFFになります。 バージョン1.3にアップ完了です。 なんにも変わっていないような・・・・。 詳しくは明日の日記で。 |
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2007/02/21 | <THXオプティマイザーグラスとHIVIcastブルーフィルム> THXオプティマイザーのことを2月5日の日記で書きました。 すると、親切な方がオプティマイザーグラスを送ってくれました。 まずは見てください。 厚紙のメガネフレームに青いセロファンをレンズ部に貼った単純な眼鏡です。 この眼鏡、オプティマイザーにもれなく付属してくれるとありがたいのですが、簡単には入手できません。 この、オプティマイザーグラスの青いセロファンですが、良く見るとHIVIcastに付いてくるブルーフィルタと良く似ています。 もし、ほとんど一緒ならHIVIcastをお持ちの方ならこれでオプティマイザーの代わりになります。 早速、比較してみました。 HIVICAST付録のブルーフィルタとの比較ですが、ぱっと見は違い無しです。 良く良く見ると、オプティマイザーグラスのほうが若干濃いです。 THXオプティマイザーのチェックでHIVICASTのブルーフィルタを使っても問題ないと思います。 もっと色が異なるかなと思いましたが、あまりにも似ている色なので驚きました。 HIVIcastをお持ちの皆様、オプティマイザーで画像調整はいかがでしょうか? <PS3、USB外付けDVDドライブ使用できず> だめもとで、USB接続の外付けDVDドライブをPS3に繋いでみました。 どうもスロットインタイプのドライブは好きになれず、外付けできればDVDの再生はこちらでと思っていました。 結果ですが、だめでした。 メニューに何の変化もありません。 残念です。 ためしたドライブは下のアイオーデータ製DVR-U4120LEです。 |
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2007/02/20 | <HD-XF2 v.s. PS3 BSデジタル放送を録画したDVD-RWの再生> HD-XF2の良いところを見つけました。 BSデジタル放送を録画したDVD-RWの再生が可能です。 しかも、HDMI経由では1080iにアップコンバートしてくれます。 (録画機はシャープDV-HRD20、HDDに録画した素材をDVD-RWへ移動) たまたま見つけたBS-i放送の「犬神家の一族(1976)」を試しにトレイに置いてみると何の問題もなく再生できました。 HDMIで1080iアップコンバートしてくれます。 3管ユーザーにはつらい仕様の点は除けば、なかなか優秀なプレーヤーだと思います。 音声はDDでTA-DA3200ESへ送っているようです。(HDMI経由です) 比較としてPS3でも、試してみました。 すると、こちらはこのようにタイトルが出ます。 なんだ、PS3の圧勝かと思いきや、HD-XF2でもタイトルが出ます。 失礼しました。 タイトルは互角です。 それでは、PS3で再生してみました。 この素材、4:3なのですが、PS3が勝手に横に引き伸ばしています。 まずいです。 しかもこの画面で、スーパーインポーズされた文字の大きさからすると、画面解像度は480pです。 確認のために、同じシーンをHD-XF2で見てみましょう。 全く問題無しですね。 整理してみましょう。 BSデジタル放送を録画したDVD-RWの再生において
私の比較レポートで初めてPS3が負けました。 やはり、このHD-XF2は非常に良くできています。 入門機と位置付けるのは失礼だと思います。 一時は購入して失敗したかとも思いましたが、現在では非常に稼働率の高い機種で、うちでのAVシステムの要の機器となっています。 機器として、このHD-XF2お勧めしておきます。 <レンタルDVD鑑賞「ザ・センチネル 陰謀の星条旗」> オフィシャルサイト ツタヤの棚「16ブロック」の横にいっぱい並んでいたので、勢いで借りたDVD。 画質がよくありません。 全体の印象として色がくすんでいるというか、純度が低いというか、空の青色ひとつとっても汚れた空なんです。 副題にもある星条旗の色も、なぜか汚いのです。 これだけ、画質(特に色)で悪い印象を持たせてくれるDVDはあまりお目にかかれません。 DVD黎明期には確かにこのような画質のDVDがありました。 セルDVDはまともかもしれませんが、レンタルDVDでは残念ですがこのような評価になってしまいます。 |
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2007/02/19 | <レンタルDVD鑑賞「16ブロック」> 日曜日に見る予定だったDVDです。 平日にずれ込んでの鑑賞です。 Blu-Ray版、DVD版、UMD版の3種での発売です。 「16ブロック」オフィシャルサイト 見たのは、レンタルDVDです。 アクション映画はブルース・ウィリスですね。 ダイ・ハードと同じく男だらけの映画です。 色気なし、残虐シーンなし、銃声が飛び交う程度。 中学生以上でしたら、一緒に見るのもありでしょう。 ちなみに、上の写真で左下の俳優さんは、「コンタクト」のお父さんです。 「劇場公開版本編」と「もうひとつのエンディング版本編」を見ることができます。 もうひとつのエンディング版のすりかえられているエンディング部、画質がちょっと異なります。 マニアならわかるはず、カルトクイズですね。 今、もう一度確かめてきました。マニアなら違いがわかります。 レート表示も2種つけましょう。 これがヒントになるかどうかは言いません。 「劇場公開版本編」 「もうひとつのエンディング版本編」 |
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2007/02/18 | <「D-VHSにHDVの素材をダビング可能」に関して続報が届きました> 2・14に掲載の<D-VHSにHDVの素材をダビング可能とのご連絡をいただきました>のなかで、「三菱のHV-HD500も録画時にサーチデータをOFFすることができる機種なので可能性は高そうだ」という件について、追加の検証報告をいただきました。 本件に付きましてまとめると以下のようになるようです。 ソニーのHDVハイビジョンムービー(DRC-HC1,HC3)からD-VHSへのダビングは、サーチデータをOFFして録画することで可能になる場合がある。 相手側機器としては日立のDRX−100がベスト、三菱のHV−HD500も条件さえ整えば可能。 ということになりそうです。 以下、わたしも理解できていないことがありますが、非常に貴重な試みが含まれていると思われますので、間違って伝達する事を避けるために、メールの本件に関する箇所をそのまま掲載させていただきます。 情報、感謝いたします。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 三菱のHV−HD500もサーチデータを切にすればHDV録画可能でした。 ただしすんなりとはいきません。 日立のDRX100は、シャープのDV−ARW22を中継器とすることでソニーのHC1からダイレクトに録画できましたが、三菱は、HC1をiリンク接続したシャープにiリンク接続するとエラー表示となり、TS信号を取り込めません。 日立はOKなのに不思議です。また、日立の場合もそうでしたが、シャープはHC1を一旦iリンク接続するとiリンク機器の変更ができなくなったり、最も困るのは電源をOFFできなくなってしまいます。(点検が必要かも) そこで、一旦日立に録画したソニーの映像を三菱にダビングしてみましたらノイズなしで見ることができました。 三菱と相性が良く、ソニーとiリンク接続できる中継器があれば、ソニーから三菱へダイレクトに録画できると予想されます。 日立、三菱で録画したものをビクターのHM−DH35000で再生すると、トラッキングオートでは数秒ごとにノイズ、ブラックアウトの繰り返しですが、トラッキングを手動で何度か調整しているうち、はじめから終わりまで30分くらい全くノイズなしで見ることができた場合がありました。 日立と三菱との互換性は問題ありませんが、ビクターとの互換性は保障できません(個体差があるかも)。 とにかくiリンク接続は厄介極まりなく、D−VHSにBSチューナが接続されていると、中継器として使用する機器とiリンク接続できないなど、難点だらけです。 以上、ソニーからDーVHSへのダビングは日立のDRX−100がベスト、三菱のHV−HD500も条件さえ整えば可能(手持ちの機器にて)という結果でした。 今更、普及率の低いD−VHSに、これまた普及率の低いHDV1080iをダビングできることを知ったところで、興味を持つ人が何人いるか。 時代遅れの情報ですが、参考になれば幸いです。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ |
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2007/02/17 | <「キングダム・オブ・アーク/第2章 約束の大地」でちょっと補足(ネタばれあり)> 後編にあたる第2章 約束の大地ですが、セシル・B・デミルの監督が描かなかった場面があります。 モーゼの民が約束の地へ向かう際に武装していくのです。 軍隊としての訓練を始めます。 たしかに、砂漠は無人ではありませんし、敵がいつ現れるかわかりません。 自分たちの命は自分たちで守るといういみで武装を始めます。 そのうちに、神から戒律をもらうためにモーゼは山へ登ります。 モーゼの下山を待ちきれない民がモーゼを裏切り偶像を作り崇拝を開始します。 ここらあたりはセシル・B・デミルの作品でも出てきています。 戒律を手にし下山したモーゼは、偶像を崇拝している民を目の当たりにし激怒します。 そして、民に対し神についてくるか偶像の崇拝を続けるかの選択を迫ります。 モーゼの民は2分します。 2分した民は武装していますのでおのずと戦いになります。 モーゼ側は戦いに勝利します。 さらに、モーゼ側は偶像崇拝側の生き残った民を殺してしまいます。 この後、神の先導で約束の地へ向かうことになります。 セシル・B・デミルの作品しか知らなかった私としては、この描写の違いが興味深く感じられました。 いずれにしても、この「キングダム・オブ・アーク」お勧めです。 ただし、第2章はかなり残酷な描写シーンがあるので小さなお子様には不向きですので、念のため。 海が割れるシーンまででしたら大丈夫です。 |
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2007/02/15 | <レンタルDVD鑑賞「キングダム・オブ・アーク」> 旧約聖書、モーゼの物語です。 セシル・B・デミルの監督の2作品「十誡(1923)」と「十戒(1956)」があまりにも有名ですね。 2005年作品ですので、映像に期待しました。 見終わりましたが、期待を裏切らなかったですね。 海が真っ二つになるシーンは、まさに圧巻です。 音声はDD2chですが映像のほうでかなり楽しめますのでお勧めです。 片面1層のDVDで2枚組です。 まさに海が割れるぞというところで、2枚目へ続く・・・、となります。 こういうところがTV映画でしょうか? モーゼの描写ですが、かなり人間的に描かれています。 個人的にはこのほうが、好きですね。 セルDVDでは2枚組です。 ツタヤでは「第1章 栄光への脱出」、「第2章 約束の大地」と別DISKです。 レンタル料金も別々にかかります。 ちょっとずるいぞツタヤさん。 2005年製作の「聖書物語」、皆さんいかがですか? ツタヤでは旧作ですので半額セールの際に借りるのがお得ですね。 |
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2007/02/14 | <D-VHSにHDVの素材をダビング可能とのご連絡をいただきました> おかたづけ日記の2006年3月28日に1080iカメラはD-VHSへ移せないということになっています。 と書きました。 昨日読者の方からメールをいただきました。 条件を満たせば、1080iカメラデータをD-VHSへ移すことが可能だそうです。 条件というのが、サーチデータをOFFして録画するということのようです。 サーチデータをOFFして録画することのできるD-VHSとして、日立DRX-100で確認したそうです。 三菱のHV-HD500も録画時にサーチデータをOFFすることができる機種なので可能性は高そうだということです。 サーチデータをOFFして録画する機能のことすら、知りませんでした。 どうもありがとうございました。 <レンタルDVD鑑賞「ホテル・ルワンダ」> 3連休用に借りていたDVD、2日目です。 連休に見ずに、平日に見る。また愉しからずや。 こんなことができるのも、おかたづけホームシアターならでは。 家族の協力も必要ですぞ。 小さいお子様向けではありません。 大人なら、見てください。 ツタヤではミニシアター系にジャンル分けされています。 探すときのヒントにしてください。 日本語吹き替え(2ch)で見ました。 英語なら、dts5.1chが選べます。 明日は、連休シフト3日目、久しぶりの「聖書物語」系のDVDです。 |
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2007/02/13 | <レンタルDVD鑑賞「インサイド・マン」> 3連休明けの火曜日、3連休に見る予定で借りてきていたDVD、早く見なきゃ! 新作料金で借りてきていますから、見ずに返却だけは避けたいところですね。 オープニングはインド音楽でしょうか? 5.1chで1度聞いたら忘れないインパクトのある音楽が部屋いっぱいに広がります。 まあ、一流の映画というのは初めからして安心させてくれますね。 ノイズのない綺麗な映像ですね。 インド音楽が終わったら、次からはアメリカの警察もののドラマの雰囲気をわざと持ってきたのでしょう。 アメリカの良き時代のTVムービーを見ているかのような、バックの効果音や画面構成、カメラアングル。 古くさーーーーい、けど落ち着いてみていられます。 派手なアクションはないですが、万人にお勧めの映画です。 画も音もらくらく合格点のA級映画です。 |
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2007/02/12 | <授業料1,580円> 50枚1,580円、一枚32円は疑うべきだった。 20枚で1、500円の予算で行ったのに、・・・・負けてしまった。 50枚の上から1枚とって、データをコピー。 メディア異常で終了。 「うそ!」と次の1枚で、データをコピー。 メディア異常で終了。 50枚の真ん中から1枚引いて、データをコピー。 メディア異常で終了。 50枚の下から4分の1あたりから1枚引いて、データをコピー。 メディア異常で終了。 50枚の上から4分の1あたりから1枚引いて、データをコピー。 メディア異常で終了。 目をつむって1枚引いて、データをコピー。 正常終了。 1勝5敗。 のこり44枚。つらいなあ。 <上新電機アウトレットセール開催中「鉄道模型もあります」> |
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2007/02/11 | <画も音も文句なし、レンタルDVD「映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ!」> 目が痒いです。 こちら、大阪と京都の府境いでですが、花粉が舞い始めました。 間違いありません。 今日から数ヶ月、花粉との戦いです。 今年の予想は花粉が少ないらしいですが、花粉が少なかった去年の1.5倍は舞うようです。 花粉の季節、風が強い日はホームシアターで映画鑑賞ですね。(ちょっと強引) クレヨンしんちゃんの映画DVDですが、TSUTAYAでレンタルされていますね。 過去にリリースされた作品も在庫してあります。 今日紹介するのは、画と音に関しては文句のつけようがないレベルに仕上がっている「伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ!」。 お子様と一緒に楽しめる1本です。 頭からエンドクレジットまでサンバのリズム一色です。 見ていてほろっとさせられる「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」も良いですが、ずっとおばかさんな「伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ!」も良いかなと思います。 音声はDD5.1chとDD2chの2種。 9Mb/secは立派です。 |
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2007/02/10 | <HD信号分配器「HD-VDA2」ユーザーの声のご紹介> HD信号分配器「HD-VDA2」をご使用いただいておりますHさんより、感想が届きましたのでご紹介させていただきます。 HさんはPS3、KDL-46X1000、TX-SA803、プロジェクタをお持ちのユーザーさんです。 下のように接続していたところ、プロジェクタの映像が出たり出なかったりと安定しなかったそうです。 PS3−−−(HDMI)−−−SONY BRAVIA KDL-46X1000 PS3−−−(YPbPr)−−−TX-SA803−−−(YPbPr)−−−プロジェクタ つまり、液晶TVで見るときはHDMI、プロジェクタで見るときはアナログ色差信号と使い分けていました。 そこで、「HD-VDA2」を使い以下のように接続を変更したところ全く問題なくPS3の映像ならびに音声を楽しむことができるようになったということです。 PS3−−−(YPbPr)−−−HD-VDA2−−−(YPbPr)−−−SONY BRAVIA KDL-46X1000 −−−(YPbPr)−−−プロジェクタ HDMIは音声専用ということになりSACDを楽しんでおられるということです。 PS3−−−(HDMI)−−−TX-SA803 それでは、Hさんの感想を掲載させていただきます。 Hさん、どうもありがとうございました。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 先日、HD-VDA2を購入しましたHです。 PS3からコンポーネント出力した映像をAVセンター経由でプロジェクターに投射すると なぜかコンテンツによって見えたり見えなかったりで苦労していたのですが HD-VDA2でコンポーネント出力をテレビ(SONYブラビアKDL−46X1000)と AVセンター(ONKYO、TX−SA803)に分配する事で PS3の映像出力の設定を変更せずにテレビとプロジェクターの両方で確認できるようになり 非常に助かっています。 ブラビアでHDMIとHD-VDA2で分配したコンポーネント出力の画質を比べて見ましたが はっきりいって僕の目では違いがわかりませんでした。 プロジェクターでの画質もブルーレイディスクらしさが十分表現されています。 DVDも評判よりもしっかりした画が出ています。 そこで、余ったHDMI端子をTX−SA803に接続して音声出力専用にしました。 PS3のSACDマルチチャンネルも堪能できて、なぜかプロジェクターで見えなかった 1080pのコンテンツも安定して視聴する事が出来るようになりました。 SACDの再生ですが、これが噂に違わず凄い音でビックリしています。 一音々がすっきりとして非常に聞きやすくマルチチャンネルの包囲感も抜群で 買い貯めたSACDを全部聞きなおそうかと考えています。 HD-VDA2のおかげでPS3のポテンシャルを最大限に生かすことが出来ました。 プロジェクターをフルHDにしてAVセンターをHDMI1.3対応に変えるまでは このままの構成でいこうと思います。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ |
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2007/02/09 | <SONYハイビジョンハンディカムHDR-HC1無事帰還> 下の症状で修理に出していたHDR-HC1ですが、もう修理完了で帰ってきました。 火曜日引取りで、金曜日着。 ソニーさんのサービス工場で1泊2日です。 すごいスピードです。 しかも、修理完了の際、こちらに修理完了の電話連絡をいただきました。 内容は、修理箇所と修理の内容です。 こちらで動作確認してみましたが、確かにメカ部の渋さは完璧に無くなっていました。 |
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2007/02/08 | <THXオプティマイザー、こんなDISKに付いてた> おとといご紹介した「ブレイブストーリー」のTHXオプティマイザーだが、THX仕様のDVDについてはいないのかと所有のソフトを調べてみた。 「トイストーリー・ツインパック」にはTHXオプティマイザーは付いていなかった。 「スウィング・ガールズ」には付いていましたよ。 下の写真です。 右上のTHXマークがそれです。 画面解像度は480Pですので、やはりハイビジョンのチャートに比べると見劣りがします。 やはり、「ブレイブ・ストーリー」お買い得です。 そのほか、といってもTHX仕様のDVDは他には「スター・ウォーズ」しかありませんでした。 これには、6話すべてに付いてきています。 スウィング・ガールズを含め、付録には全く気が付きませんでしたね。 |
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2007/02/07 | <ハイビジョンムービーが7万円> ハイビジョンムービーの世の中の流れが、HDVからAVCHDへ移行しようとしている。 AVCHDのビデオカメラもHDVのカメラ(HDR-HC1)の比較として使ってみたい。 kakaku.comへ行ってみると(ビデオカメラはAV家電のジャンルではなくカメラ関連なので注意)7万円で買えるAVCHD方式のビデオカメラが2台ありました。 ソニーのHDR-UX1 パナソニックのHDC-DX1 7万円は安いな。 両機の共通点は、記録メディアが円盤なんですね。 ソニーのHDR-UX1の記録メディアがハードディスクに代わるとHDR-SR1となり11万円。 パナソニックのHDC-DX1の記録メディアがSDカードに代わるHDC-SD1となりこれまた11万円。 円盤は記録時間が短いということで敬遠されていることと想像しますが、使い分けにより円盤のよさも十分あると思うので7万円は買いかもしれない。 両機ともそのままPS3での再生も可能かもしれないし、PCとの相性が抜群だ。 さらにパナソニックのHDC-DX1のいいところは3CCDと5.1ch記録。 失礼しました。UX1はドルビーデジタル5.1chで記録となっていますね。 ただ、こう書いてありますね。 ハイビジョン画質で記録した映像をパソコンに取りこんで、付属のソフトウェア「Picture Motion Browser」でスタンダード画質に変換して12cmDVDにコピーできます。 そのDVDをドルビーデジタル5.1ch対応機器で再生して、臨場感たっぷりの映像が体感できます。 そのまま、PS3に入れるとハイビジョン+5.1chで再生できるのでしょうか? できるとしたら最強ですね。 PS3が8cmのDVDを飲み込んでくれるのだろうか? 8cmCDが登場したころのドーナツ型アダプタなんて必要なのだろうか? と心配してみたが、このページにはっきりとPS3でUX1で記録した8cmDVDを再生できることを書いてあります。 とすれば、このとき音声も5.1chは夢ではなさそうですね。 7万円ムービー、魅力的です。 |
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2007/02/06 | <「ブレイブストーリ」THXオプティマイザー> HDDVD版「」ブレイブストーリー」の付録「THXオプティマイザー」だが、DVDやBlu-rayにも付いてくるのだろうか? まずが、本家のHPへ行って、DVD詳細情報を見たのだが、「THXオプティマイザー」のことには触れられていない。 もう少し探してみると、ブレイブストーリーのブログの2006.11.20のところに触れてあります。 はっきりとは書かれていませんが、DVD、blu-ray、HD-DVDどれにもTHXオプティマイザーが付いてくるようです。 となると、blu-rayもかってPS3の実力診断もしたくなっちゃいますね。 同じタイトルでメディアの違いだけのソフトを注文すると、家族から奇異な目で見られてしまいます。 たとえば、LD、DVD、DVD(DTS版)など。 今回も、HDDVD、blu-rayと赤箱、青箱が並ぶことになるのかと思うと・・・。 HDDVD、blu-rayの両方を再生できるプレーヤーか、HDDVD、blu-rayのハイブリッドのDISKが欲しいところですね。 プレーヤーはぼちぼち出るようだが完全な2こいち機ではなさそうだし1299ドルでは高すぎですね。 HDDVDとDVDのハイブリッドは数は少ないですが、出ていますね。 HD-XF2の設定にハイブリッド版がセットされた場合どちらを優先して再生するか(デフォルトはHDDVD)の項目があります。 それにしても、ハイビジョン用のチェックディスク機能がおまけとはうれしすぎます。 内容的には十分です。 これを購入するの、とりやめにします。(代わりに「ブレイブストーリー」Blu-ray版ということですね。) 「デジタルビデオエッセンシャル」HD-DVD <オールアバウト、オーディオ・ビジュアルガイドからリンクしていただきました> オーディオ・ビジュアル>比較・レビューのページです。 |
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2007/02/05 | <東芝HD-DVDプレーヤー「HD-XF2」、恐るべしアナログ信号> HD-DVDプレーヤー「HD-XF2」のアナログ出力のお話です。 先日到着したHD-DVD「ブレイブストーリー」、おまけがいっぱい付いてきます。 ディスクに含まれているコンテンツでのおまけですが。 特典の中に、マニアにはうれしいオーディオとビデオのチェックディスクとして使える機能(THXオプティマイザー)がもれなく付いてきます。(オプティマイザーというのは最適化という意味のようです) THXオプティマイザーへの行き方ですが、 再生中にメニューボタンを押すと、下にプレイ、セットアップ、チャプター、エクストラ、THXと選択できるメニューバーが現れます。 THXを選択すると、 下のようにTHXオプティマイザー2.0画面になります。 オーディオテストとビデオテストの2種類の入り口があります。 ビデオテストを選択し次々モニターパフォーマンスのページへ行きます。 すると出てくるのが、この下の画面。 カラーバーとモノクロ諧調バーは置いといて、白黒の解像度テストバーがあります。 HDMIで接続した液晶VEGAでは真ん中くらいまでで、残りの右半分はむちゃくちゃです。 液晶VEGAも横画素数は1360なのでたいした解像度も表示できないだろうけど、HD-XF2もかなりいい加減な信号を出しているんだろうと、信号チェックだけでもやってみるかとオシロスコープを取り出しました。 HD-XF2のコンポーネント出力端子のグリーンを同軸ケーブルでオシロスコープへ直結。 そのときの画像は下の画像。 うっすらと全体にベールのようにかかっているのが上の写真の下のほうの白黒の縦線で形成された解像度チェック部です。 左から見ていくと、左は粗いので問題なく解像しています。 右へ行くとどんどん解像度が高くなっていくのですが、驚くことに右端まで信号は解像しています。 つまり、破綻していないのです。 HD-XF2、すごくまじめに作っているように思えます。 5万円だからという手抜きは全くなさそうです。 ちょっと計算してみました。 右端(写真はありません)は0.1usecの中に白黒のペアが3つ入っています。 1080iの画像が存在する時間範囲は約26usec。 ですから、1H(走査線1本)の中に白黒のペアが3x10x26=780組あることになります。 白黒ペアを2本と数えると1560本の解像度のアナログ信号を出していることのなります。 フルHDの横画素数は1920ですからそれに迫るアナログ信号を出していることになります。 HD-XF2、地味な機種で廉価版としか世の中に認知されていないようですが、とんでもない実力を秘めている機種であることは間違いなさそうです。 少なくとも、ハイビジョンのアナログ信号を重視する私のような3管プロジェクタ持ちにはありがたい特性です。 皆さんも、「ブレイブストーリー」で自慢のモニター、プロジェクターのチェックはいかがでしょうか? |
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2007/02/04 | <ソニースタイル7周年記念:『AV15%割引』> 昨日の日記で「HDR-HC1」の買い替えを仄めかしたためなのか?(うそです、すごい偶然です) ソニースタイルより『AV15%割引』クーポンプレゼントというメールが。 販売価格から15%の値引きで3年間保証、さらに送料無料ですから、販売価格のこなれていない新製品はお得ですね。 この機種で125、800円ですか。 でも、なんでこの機種5.1ch音声がないのでしょう? PS3でそのまま再生できるのでしょうか? ムービーは他の再生機器との連携が非常に大切ですね。 撮影したカメラで再生するのはもうやめたいですね。 せっかくですから、ハイビジョンムービー調べてみます。 TA-DA3200ESはソニースタイルでの販売価格は89、8000円。 15%引いて送料1000円で77,330円。 延長保証無しで、送料別途ですから、それなりですね。 |
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2007/02/03 | <SONYハイビジョンハンディカムHDR-HC1故障> 先月使ったときも、一瞬このメッセージが出てあせりましたが事なきを得て問題なく使ってきました。 今回はだめですね。 復旧しません。 とくに、寒いところから暖かい部屋へ持ち込んだわけではないので結露じゃないんです。 メッセージに従い1時間放置しましたが症状は変わらず。 うちのHC1ですが、最近メカの動きが渋くなってきていました。 モーターが弱くなったのでしょうか? 結露すると、テープがヘッドに貼りついてしまいモーターがメカを動作させようしているのに動いてくれないという現象になります。 こんなところから、結露というメッセージが出たと思われます。 修理ですね。 ソニースタイルで購入していたので3年間保証が付いていました。 ラッキーでした。 修理の手配も、日通が梱包材を持って集荷に来てくれるようです。 ビデオデッキを含めテープを使うAV機器は、メカが複雑なので故障しやすいですね。 そうなると、テープを使わないメモリーやHDDに記録する機器は良いですね。 買い替えか?悩ましや。 |
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2007/02/02 | <輸入版HD-DVD [ Ray ] 画良し、音良し、文句なし> 輸入版ですが、音楽ものとミュージカルは大丈夫です。 台詞の意味がわからないままで最後まで再生してしまいます。 見終わるとストーリーがわかっていなくとも楽しめることに気づきます。 DVD「Ray」と比較してみたのですが、HDDVDのドルビーデジタル+の方が良いと言えないんですねー、これが。 DVDとほとんど変わらなく、両方ともよい音で収録されています。 ソースが良いせいかもしれませんね。 画は圧倒的にHDDVDが精細感があり、フィルムにこれだけ情報が詰まっているのだと驚きます。 人の顔の立体感が違います。DVDはのっぺりしていますがHDDVDは顔のしわがびっちり見えます。 くっきり表現された顔を見ていると、台詞に説得力が伴ってくるから不思議です。 HD-DVDのプレーヤーHD-XF2ですが、絵を見ていると5万円の価値は十分あると思います。 手を抜いてこれだけの画が出るとは思えません。 本体は一見薄型でちゃちそうですが、実は奥行きが深く(345mm)軽くはありません(4.1kg)。 両手で持つと、結構ずっしりきます。 HDDVDのほかに、DVD、CDなども再生できHDMIで音をAVアンプに送ることができます。 うちではリニアPCMで収録された音楽DVDの再生に非常に威力を発揮してくれています。 DVDのリニアPCMトラックの音を100%表現してくれるような気がします。 DVD再生時にアナログコンポーネント出力信号を1080iに上げてはくれませんが拙宅ではDVD再生はHD-HD2で行っています。 おかげで、三菱のDVR-DS10000は遊休設備になってしまいました。 ただ、電源を入れてからトレイをあけるまでの時間が長いです。 電源投入直後ウェルカムの表示。 スタンバイになるまで40秒かかります。 HDDVDを入れてある場合はそこから10秒かかって計50秒後にHDDVDを認識します。 そのため、うちでは電源をつけっぱなしにしてあります。 ここのところ扱いは、三菱のDVR-DS10000と同じですね。 |
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2007/02/01 | <HD-XF2:DVD再生の画質(HDMI,アナログ)> 東芝HDDVDプレーヤーHD-XF2でDVDを鑑賞しました。 HDMI、アナログコンポーネントともにかなりの高画質で再生してくれます。 しいて言えば、アナログコンポーネントが若干色の鮮やかさに欠けるかなといった程度でリモコンで何度も切り替えて比較した場合の話ですから私の目には差はないといっていいと思います。 ただ、残念なのはコンポーネント出力での再生の場合「高解像度出力が禁止されているため・・・・」というメッセージのあと480Pに解像度を変更させられてしまいます。 HDMI再生では1080iで出力してくれるのですが。 また、DVD再生のときに画はコンポーネント出力(480p)、音をHDMI出力ももちろん可能です。 HDDVD再生のときは解像度を1080iから720pに変更させられたのですが、DVD再生のときはもともと480pなのでそのままですね。 ちょっとまとめるとこうなります。 東芝HDDVDプレーヤーHD-XF2
SONY PLAYSTATION3
ちなみに、鑑賞したのは「きみに読む物語」。 原作者は「メッセージ・イン・ア・ボトル」でおなじみニコラス・スパークス。 これで、雰囲気はわかると思います。 大自然の描写が秀逸の映画です。 HDDVDかBDで出たら買いですね。 のんびりしたドラマが好きな人ははまると思います。 大自然の元での人間ドラマ。 「北の国から」ですね。 DVDジャケットと小説表紙です。 良い邦題ですね。「ノートブック」じゃいかんわな。 大脱走の調達屋「ジェームズ・ガーナ」が良い演技をしています。 しかし、めっちゃ太っています。 その体じゃ、トラックの下潜って調達はできんやろな。 スマートな老人になっているかと思いきや、・・・残念です。 映画の最後に、若いときの・・・・・、ジェームズ・ガーナと気づかなかった人向けでしょうね。 |
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